秋雨

早いものでもう10月あと一週間で11月ですよ

今月は雨ばかりでトドメは超がつく大型台風でした

台風が去り午後からやっと青い空が見えて来ました

気温も上がり久しぶりに気持ちがいい午後です。(多少風はありますが・・・)
先月後半から1カ月程地元の現場が続きそれなりに忙しい日々でした。
大型商業複合施設内の工事です。
こういう施設の工事には建設会社(ゼネコン)とは別に内装監理室なるものが存在し、
店舗内装工事関連のデザインから施工面では安全、工程、搬入等の監理を行っております。
何十店舗が一斉に工事に入るわけですから管理するにも規制や罰則等ルールを作らないとなりません。
しかし田舎の建築現場を渡り歩いている地元の職人さん達には中々肌に合いません

でも仕事ですから請ければやらなくてはなりません

普段の空気とは違う現場環境で思うような技術が発揮できるのであろうか?
資材や道具を取りに行くにも行って帰って1時間位かかることもあります

仕事をそつなくこなす人は段取りが良い人だとも言われますが人間だから・・・
ルール違反は罰則として工事ストップです。
内装監理室とは?
デザインの調和を図り、工事が円滑に進行させるための調整役だと思うのですが
権限があっても責任は取りません的な存在になってるようにしか思えません

誰かこの業界で政界にでも入ってもらって社会的に認識された職域になれないものかと

ついつい願ってしまう今日この頃です

例えば内装監理士なるものを国家資格にしてしまうとか・・・・・?
って

ステージが始まる前に応援団長的な人達が客席に向かって掛け声を掛けました。
開始30分前からです。20分前、10分前と会場の雰囲気は最高潮に達し

ステージが始まったら客席全員総立ちでした

ステージはあっという間に時間は過ぎ終わった後何かマラソンで走り切った感じに似てました。

でもなんかパワーをもらえたようなそんな感じでした。「永ちゃん最高!」

その様子はこちらから「ヨロシク!!」
理想ですが現場も同じで皆が同じ方向に向くよう心掛ければきっと良いモノが出来るんでしょうね~!?
もう一つ思うのが2020年オリンピック/パラリンピック会場の新国立競技場の工事現場で

YAZAWAコンサートやれば活気ついて工期短縮になるのでは

少し話が飛躍しましたが…

では~
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